台所は生活の要であると言えるでしょう。なぜならば、そこになんらかのトラブルが起こってしまうと家事の大部分に支障をきたしてしまうからです。家事は衣食住が基本となっているわけですから、食の部分を扱う台所にトラブルが起こると家事が回らなくなるのは目に見えていますよね。そしてそんなトラブルがうちの家庭でも起こってしまいました。というのも、台所の排水溝が詰まって家事がストップしてしまったからです。そしてこのトラブルによって起こったのは、当然のこととは思いますが1日に行うべき家事の流れのストップでした。
排水溝が詰まったら、洗い物ができなくなるのは容易に想像がつくでしょう。そのため、料理は作れるのではないかと思われるかもしれませんが、料理を作る際にも水やお湯を捨てたり流したりするシーンがかなり多く存在していますので、料理そのものを作ることができなくなってしまいました。排水溝が詰まってしまったのは、不幸なことに夕食を作ろうと思っていた時でしたので、その日の夕食そのものを自炊では作れずに買ってこなければならないようになったのも大きな痛手となったのです。
夕食を作った後は洗い物をして、洗濯物をしなければならないのに、その家事の一連の流れが一気にストップしてしまったわけですから、いつもであれば寝ているような時間が来てもまだ家事を行っているという状況に陥っている可能性すらあります。これは本当に大変なことだと言えるでしょう。なぜならば、明日の仕事にも家事のことで影響を与えてしまうからです。
普段から台所の排水溝がつまらないように気をつけておくべきだったにもかかわらず、手抜きをして放置していた自分が悪かったのだと思います。ですが、今回の出来事を踏まえてもし排水溝が詰まったとしても家事がストップしないような一連の流れを作り出すきっかけにもなりましたので、ある意味で良い経験になったのかもしれません。